データがあれば何でもできる 今あるコストを下げることだってできる
データがあれば何でもできる。をモットーに、当社は各種サービスを提案しております。
お客様それぞれで違った形、違った流れで企業活動を遂行していくに当たり、どこかでお客様がお持ちのデータを活用している場面があるはずです。営業活動に活用するデータ、売り上げ管理や請求業務上の顧客データなど、基本的な企業活動はデータを使って動いております。
しかしながら、その活動内にあるデータの使われ方は本当に適正なのかどうかを見直したことはございますでしょうか。もしかしたら営業活動に活用しているデータは無効なデータが多く混在するものかもしれません。売り上げ管理や請求業務に使用するデータは、データとデータを紐付けすれば、煩雑だった作業がスムーズになるかもしれません。
営業活動でのコスト、計上活動での人件費を改革できる糸口がデータにはあると考えております。
当社では、現状活用しているデータに着目してお客様が潜在的に持っている「コスト問題」を明るみに出し、お客様とともに利益を出せる、利益を残せる企業体系へとなるためのご提案をしていきます。
当社のデータ処理は、工夫と発展の入り口です
当社のデータ処理は、いわゆる「システム屋」と一線を画す考え方で、「既存のシステムを利用して工夫する」ことを念頭に置いて提案いたします。
お客様が求めることや出したい結果に合わせて基幹システムのプログラム変更、もしくは新規アルゴリズムの追加となると、従来のシステム屋からはぎょっとする額の請求が来てしまいます。
そこまで予算がなく、およそ費用対効果が見込めないとあきらめている問題こそ、当社の得意分野とするところだとお考えいただきたいです。
現状ご利用のシステムや管理プログラムはそのままで、既存のものから当社の工夫をミックスすることで、お客様のリアルなお困りごとを解決したり、こうであったらいいなを実現したりする助力となれるはずです。
現代のデータ多様性社会においては、異なるデータ同士をつなげる架け橋となったり、適切な統合や並行運用のアイデアを提供することが当社のサービスであると考えます。
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データクレンジング
これから保有するデータを活用して様々な試みをしていくぞ、というスタートラインに立ったら、まずは不要なデータ、不備のあるデータを検出するところから始めます。
重複データ、必要項目が欠損したデータ等は、正しいデータ処理と検証の妨げになる恐れがあるので、当社のサービスの一番はじめに、お預かりしたデータの内容確認の意味を含んだデータ整備から進めていきます。 -
セグメント分けと解析
お客様それぞれが保有するデータベースに含まれる各項目を使用して分類することを「セグメント」と言い、当社の工夫と発展の一手法です。
各企業の戦略によって導き出した「仮説」に応じたセグメントを行い、その仮説で立てた勝算によるマーケティング実験、検証後戦術の実施、そして実施後の検証のPDCAサイクルを繰り返していけば、当社のセグメントサービスによる企業活動向上そして発展につながっていきます。 -
異なるデータの統合
保有データの発祥、蓄積方法の違いによって、社内でお持ちのデータの書式が違ってしまっている場合があります。今までは仕方なくデータの種類の数だけ作業をしていたというお客様は往々にしていらっしゃいました。
当社は異なる書式のデータでも共通項目の洗い出し、順不同項目などを、そのデータに合わせて自動プログラムを組み上げ一括処理ができるデータへの変換も行っております。